MAG Art Installation
MONEYの作品をはじめ世界から魅了されるアーティスト奥田浩太 と、気鋭の彫刻家・現代アーティスト山田耕太郎がMAGにてアートインスタレーション。
奥田浩太 – グローバルステージで絶賛される逆輸入ブランドの旗手。アメリカの紙幣を彩る彼のアート作品『MONEY』は世界を席巻しています。カニエ・ウェストとの親交やTELFARとの特別なコラボプロジェクトも話題に。彼が8年間の海外生活の後、帰国してMAGで紹介する作品には、彼の持つ独特のヴィジョンと情熱が詰まっています。
山田耕太郎 – 世界中の宗教の神々をモチーフとする”FACELESS”と”EIKON”シリーズで名を馳せるこの現代の彫刻家は、新しい表現と発想の元で作り出される唯一無二の作品で今、最も注目されるアーティストの１人です。
この一度きりの展示で、二人のアーティストが持つ独自の世界観を心行くまでお楽しみください。
奥田浩太 / Kota Okuda
1991年生まれ、新潟県出身。ジュエリーデザイナーとして、「AHKAH」のジェンダーレスラインのデザインのほか、「TELFAR」「Yʼs PINK」など国内外多数のファッションブランドとのコラボレーションを⼿がける。
ブライダルからラッパーのステートメントピース作成など、ハイジュエリーからアクセサリー、ファッションブランド等へのデザイン企画など活動範囲は幅広く多岐に渡る。
アーティストとして資本主義における価値の不思議を探求すべく、 “MONEY”をテーマに置いたコレクションやアート作品の企画・展⽰を多数⼿がける。
2018 NYFW で発表したファッションショーが話題になり、カニエ・ウエストやリアーナ を始めとした数々のセレブリティーと交流。全⽶他、世界各地へ⾐装提供している。
山田耕太郎
1988年東京都生まれ。武蔵野美術大学 大学院修士課程彫刻コース修了。「生と死」をテーマに、陶器と金属を用いた作風で知られる。2020年、高島屋新宿にて初個展「BLIND FAITH」を開催。22年ジュエリーブランド「JUSTIN DAVIS」からオリジナルキャラクター「ME」のコラボレーションアイテムを発売。
